シュアポスト錠、2026年3月末で経過措置終了。新発売から15年で幕を閉じる。

速効型インスリン分泌促進薬「シュアポスト錠0.25mg/0.5mg」(住友ファーマ)が、2026年3月31日をもって経過措置期間を終了し、薬価基準から削除されました。新発売からわずか15年ほどで削除に至る本剤について、現場視点でのポイントをまとめます。


【新発売から15年で販売中止へ】

2011年発売から2026年終了まで シュアポストは2011年に登場しましたが、2026年3月末でその歴史に幕を閉じました。新発売から後発品発売、そして販売中止へと至るサイクルが15年ほどと非常に短く、先発品としての寿命が短い薬剤となりました。


【案内に載らない「サワイ」の違和感】

「サワイ」が載らないことへの違和感 シュアポスト錠における唯一の後発品「レパグリニド錠『サワイ』」が、公式に代替品として案内されていない点には、実務上何とも言えない違和感が残ります。メーカー側の複雑な思いはあるにせよ、現場としては既に採用しているレパグリニド錠「サワイ」を使い続けるだけです。


【まとめ】

シュアポストは2026年4月以降、レセコン上のマスタからも完全に姿を消します。2026年4月1日以降に誤って請求することがないよう、在庫の掃き出しとマスタ設定の最終確認を行いましょう。

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