レボトミンがついに製造販売中止へ。サイバー攻撃から始まった供給問題の結末と経過措置・代替薬まとめ

2026年5月、田辺ファーマ株式会社(旧・田辺三菱製薬)は、精神科や緩和ケア領域で広く用いられてきた「レボトミン®」全規格(錠・散・顆粒)について、正式に製造販売中止を予定していることを発表しました。

2023年秋のサイバー攻撃による限定出荷、2024年の原薬入手困難による出荷停止を経て、ついに完全な終夜を迎えることになりました。

経過措置期間(予定):2027年4月 〜 2028年3月末日

※2028年4月以降は保険請求ができなくなります。

レボトミンの代替薬

中止となるレボトミン(田辺)代替となるヒルナミン(共和薬品)
レボトミン錠 5mg / 25mg / 50mgヒルナミン錠 5mg / 25mg / 50mg
レボトミン散 10% / 50%ヒルナミン細粒 10%
レボトミン顆粒 10%ヒルナミン細粒 10%

※散剤・顆粒に関しては、ヒルナミンの「細粒10%」が代替薬として案内されています。

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